2013年04月12日
奥吉野
こんにちは。
どうも食欲から離れられない川虎です。
今日は午前中に保険請求に必要な書類を集めたり、問い合わせをしたりと
朝早くからバタバタと私用を済ませて、積んでいた渓の道具と共に直行で南下…。
紀伊山地の奥深くへ進むと奈良の平野部では散ってしまった桜もまだ三分咲き程度の季節のズレに
少し奥深く登り過ぎたか?と心配になりましたが
幾つも谷を超え目的地に到着すると、やはり寒い…。
林道の脇に車を止めると直ぐ脇に沢があるエントリーのしやすい渓。
急な増水もなく常に安定した流れが続く川にて狙うは


山葵!(笑)
殆ど食欲のみで動いている様な私は、釣りだけでなく回りの食材に目移りしています^^;
この山葵は花が咲く前に収穫しないと味が悪くなるようで


綺麗な白い花が咲くと どの様に味が悪くなるのか解りませんが味が落ちるようです(栽培されてる方のお話しです)
釣りはそこそこに山葵採りに夢中になりながらも
要所要所で竿をふる。

先日覗いた渓よりかなり水温も低く動きの鈍いアマゴ
先日より少しスローに誘いミノーを躍らせると

反転流によって出来た落葉の堆積物な中で身を隠していた岩魚がミノーをひったくる。
やはり、渓は楽しい。
今回入った谷はまだまだ本調子ではなかったですが
ミノーを流れに乗せしっかり見せる様に流すと期待を裏切らず何かしらの反応を得る事が出来

尻鰭まで鮮やかに黄色く染めたアマゴ達に

丸々と肥った岩魚など
春の山を愉しんできました。
もう少し左腕が使えればもっと楽しみ山葵なども立派なのが採れると思うのですが、今は贅沢をいってられませんね…

どうも食欲から離れられない川虎です。
今日は午前中に保険請求に必要な書類を集めたり、問い合わせをしたりと
朝早くからバタバタと私用を済ませて、積んでいた渓の道具と共に直行で南下…。
紀伊山地の奥深くへ進むと奈良の平野部では散ってしまった桜もまだ三分咲き程度の季節のズレに
少し奥深く登り過ぎたか?と心配になりましたが
幾つも谷を超え目的地に到着すると、やはり寒い…。
林道の脇に車を止めると直ぐ脇に沢があるエントリーのしやすい渓。
急な増水もなく常に安定した流れが続く川にて狙うは


山葵!(笑)
殆ど食欲のみで動いている様な私は、釣りだけでなく回りの食材に目移りしています^^;
この山葵は花が咲く前に収穫しないと味が悪くなるようで


綺麗な白い花が咲くと どの様に味が悪くなるのか解りませんが味が落ちるようです(栽培されてる方のお話しです)
釣りはそこそこに山葵採りに夢中になりながらも
要所要所で竿をふる。

先日覗いた渓よりかなり水温も低く動きの鈍いアマゴ
先日より少しスローに誘いミノーを躍らせると

反転流によって出来た落葉の堆積物な中で身を隠していた岩魚がミノーをひったくる。
やはり、渓は楽しい。
今回入った谷はまだまだ本調子ではなかったですが
ミノーを流れに乗せしっかり見せる様に流すと期待を裏切らず何かしらの反応を得る事が出来

尻鰭まで鮮やかに黄色く染めたアマゴ達に

丸々と肥った岩魚など
春の山を愉しんできました。
もう少し左腕が使えればもっと楽しみ山葵なども立派なのが採れると思うのですが、今は贅沢をいってられませんね…

2013年04月11日
退院、そして新緑の渓
こんにちは。
放置していたブログ…。
入院中はちょくちょく外出し買い物に出掛けたり

外泊許可で夜の湾岸へ潮風にあたりに行ったり

腕以外は元気なので、結構自由な入院生活だったのですが
リハビリも激痛に耐えて順調に進み、筋力は回復していませんが肩の可動域は入院前の七割方まで回復しました。
後は通院と自己トレーニングで復活出来そうです。
そして、退院して病院の食生活にうんざりしていた私は揚げ物が食べたくて仕方なくなり
入、退渓しやすい谷を選び安全な平瀬の続く沢に。
私の行く紀伊山地の谷は高低差がありいかにも山岳渓流の様相をした谷が多く楽しいのですが
年々、土砂崩れなどで大量の土砂が沢に流れ出し、埋まり川の様相が変わってしまってます。
今回も数年まえの洪水で砂利で埋まり平瀬の連続になったような歩き易い谷を選んでの入渓。

なんて事のなり静かな溜まりでも元気に生活しているアマゴに癒され

軽く釣り上がり

元気に回復したアマゴ達に遊んでもらってきました。

片腕しか力が入らないので無理は出来ず眉唾なポイントはスルーし
稚魚放流の年越し組な魚が中心でしたが数も釣れ

餌も豊富なようで、たらふく食べている様なお腹をしたアマゴが多かったのも良かったです。

ですが、私は高低差のあるこの様な谷に住む岩魚に萌えます

もう少し肩に力が入るようになるまで我慢です。
早く治すように自己リハビリも頑張らないとダメですね…。
放置していたブログ…。
入院中はちょくちょく外出し買い物に出掛けたり

外泊許可で夜の湾岸へ潮風にあたりに行ったり

腕以外は元気なので、結構自由な入院生活だったのですが
リハビリも激痛に耐えて順調に進み、筋力は回復していませんが肩の可動域は入院前の七割方まで回復しました。
後は通院と自己トレーニングで復活出来そうです。
そして、退院して病院の食生活にうんざりしていた私は揚げ物が食べたくて仕方なくなり
入、退渓しやすい谷を選び安全な平瀬の続く沢に。
私の行く紀伊山地の谷は高低差がありいかにも山岳渓流の様相をした谷が多く楽しいのですが
年々、土砂崩れなどで大量の土砂が沢に流れ出し、埋まり川の様相が変わってしまってます。
今回も数年まえの洪水で砂利で埋まり平瀬の連続になったような歩き易い谷を選んでの入渓。

なんて事のなり静かな溜まりでも元気に生活しているアマゴに癒され

軽く釣り上がり

元気に回復したアマゴ達に遊んでもらってきました。

片腕しか力が入らないので無理は出来ず眉唾なポイントはスルーし
稚魚放流の年越し組な魚が中心でしたが数も釣れ

餌も豊富なようで、たらふく食べている様なお腹をしたアマゴが多かったのも良かったです。

ですが、私は高低差のあるこの様な谷に住む岩魚に萌えます

もう少し肩に力が入るようになるまで我慢です。
早く治すように自己リハビリも頑張らないとダメですね…。