2013年12月12日
全力疾走
こんにちは。
昨日は夕方の時合いに間に合いそうに時間が空いたので若者を連れて太平洋側へゴツイタックルを積み込み出掛けてきました。
最近の情報によると、朝夕の短時間にハマチから一回り大きなメジロがナブると 聞きつけての出撃!
到着し、何時起きるか解らないナブラに対応すべくタックルを準備し
海鳥の様子が気になって集中出来ないエギングからスタート。
程なくして、おとなしく浮いていた海鳥達が一斉に飛び立ち1キロ近く離れた場所で旋回しはじめた
「出そうやな!」と若者とはなしていたのも束の間ナブラが始まり離れていてもお祭りが見え車で一気に走りナブラ前に到着
タックルを出し防潮堤の上にて構えるとお祭り終了、、、(ーー;)
その後何度かナブラが立ちましたが全く届く範囲ではなく指を咥えて見ていると
数十メートル近くでまたもや鳥山が出来上空を旋回し始めた!
「走るか?!」と顔を見合わせて全力疾走!!
四十を過ぎたオッサンが1キロ超えのタックルを担ぎ、カーゴパンツのサイドポケットに鉛の塊や数十グラムの大型プラグの入ったケースを入れ
足元は生ゴムの塊のソレルのブーツで数十メートルを全力疾走!!
何かのトレーニングですか??(ーー;)と云いたくなる様な釣りに若者はナブラに先行して到着しキャスト開始。
私は、遅れて到着して先ず両膝に手をつき「ゼェーゼェーハァーハァー」息を整えてタックルを構えるとお祭り終了、、、(笑)
そんなこんなを数回繰り返して昨日のナブラ観察は日没と共に幕を閉じた(^^;;

久々の全力疾走に攣りそうな脚に鞭打ち、今度は真面目にイカを狙うべく移動。
そして、潮止まりまでの僅かな時間を集中して気合いでシャクリ倒す。
シャクリ後のアタリに集中しアタリを聞きながらフォールさせていると何やら違和感
すかさず合わせるとコンビニ袋にでも引っ掛けた様な重みで上がってきたのは

イカちゃうねんタコやねん、、、(ーー;)
水温も下がる湾奥でしたがイカは居る!と信じて底付近をじっくり執拗に探ると
これまた、「グニュ、、、」っと違和感にカウンターで合わせると
バイオレンスジャーク7,6がベリーからだけ曲がるが良い重量感と良い間隔のストロークな引に腹の虫が鳴る、、、
「美味そう、、、」まだ見ぬ獲物に食欲が先走る(笑)
そして、抜きあげると今夜の献立が頭に浮かぶアオリイカ^ ^

そして、写真を撮っていると私の近くで釣っていた若者も
私の釣っていた場所に入り卒なく一パイ。
その後、若者がコロッケサイズな新子を釣り
潮止まりの時間にしつこくラスト一投を繰り返すこと数投目。
気合いを入れてしゃくるしゃくるしゃくる、、、、。
そして、気合いを入れ過ぎてステラのハンドルが「パキッ!」っと良い音で折れちゃいました(笑)

気合い入れ過ぎです(笑)
その後、ハンドルを交換して釣り続行!!
そしてしばらくして底を攻め過ぎていたのか、何かに当たる様な重みを合わせて上がってきた

な、ま、こ、、、、、、。
軟体動物の3種を釣り上げた所で納竿。
メジロはもう少し岸まで寄ってきそうなのでやっつけたいですね^ ^
そして、帰りの道中の大台ケ原周辺では雪がちらほらと舞っていました。
山越えをされるかたは、雪道の装備は万全に!!

昨日は夕方の時合いに間に合いそうに時間が空いたので若者を連れて太平洋側へゴツイタックルを積み込み出掛けてきました。
最近の情報によると、朝夕の短時間にハマチから一回り大きなメジロがナブると 聞きつけての出撃!
到着し、何時起きるか解らないナブラに対応すべくタックルを準備し
海鳥の様子が気になって集中出来ないエギングからスタート。
程なくして、おとなしく浮いていた海鳥達が一斉に飛び立ち1キロ近く離れた場所で旋回しはじめた
「出そうやな!」と若者とはなしていたのも束の間ナブラが始まり離れていてもお祭りが見え車で一気に走りナブラ前に到着
タックルを出し防潮堤の上にて構えるとお祭り終了、、、(ーー;)
その後何度かナブラが立ちましたが全く届く範囲ではなく指を咥えて見ていると
数十メートル近くでまたもや鳥山が出来上空を旋回し始めた!
「走るか?!」と顔を見合わせて全力疾走!!
四十を過ぎたオッサンが1キロ超えのタックルを担ぎ、カーゴパンツのサイドポケットに鉛の塊や数十グラムの大型プラグの入ったケースを入れ
足元は生ゴムの塊のソレルのブーツで数十メートルを全力疾走!!
何かのトレーニングですか??(ーー;)と云いたくなる様な釣りに若者はナブラに先行して到着しキャスト開始。
私は、遅れて到着して先ず両膝に手をつき「ゼェーゼェーハァーハァー」息を整えてタックルを構えるとお祭り終了、、、(笑)
そんなこんなを数回繰り返して昨日のナブラ観察は日没と共に幕を閉じた(^^;;

久々の全力疾走に攣りそうな脚に鞭打ち、今度は真面目にイカを狙うべく移動。
そして、潮止まりまでの僅かな時間を集中して気合いでシャクリ倒す。
シャクリ後のアタリに集中しアタリを聞きながらフォールさせていると何やら違和感
すかさず合わせるとコンビニ袋にでも引っ掛けた様な重みで上がってきたのは

イカちゃうねんタコやねん、、、(ーー;)
水温も下がる湾奥でしたがイカは居る!と信じて底付近をじっくり執拗に探ると
これまた、「グニュ、、、」っと違和感にカウンターで合わせると
バイオレンスジャーク7,6がベリーからだけ曲がるが良い重量感と良い間隔のストロークな引に腹の虫が鳴る、、、
「美味そう、、、」まだ見ぬ獲物に食欲が先走る(笑)
そして、抜きあげると今夜の献立が頭に浮かぶアオリイカ^ ^

そして、写真を撮っていると私の近くで釣っていた若者も
私の釣っていた場所に入り卒なく一パイ。
その後、若者がコロッケサイズな新子を釣り
潮止まりの時間にしつこくラスト一投を繰り返すこと数投目。
気合いを入れてしゃくるしゃくるしゃくる、、、、。
そして、気合いを入れ過ぎてステラのハンドルが「パキッ!」っと良い音で折れちゃいました(笑)

気合い入れ過ぎです(笑)
その後、ハンドルを交換して釣り続行!!
そしてしばらくして底を攻め過ぎていたのか、何かに当たる様な重みを合わせて上がってきた

な、ま、こ、、、、、、。
軟体動物の3種を釣り上げた所で納竿。
メジロはもう少し岸まで寄ってきそうなのでやっつけたいですね^ ^
そして、帰りの道中の大台ケ原周辺では雪がちらほらと舞っていました。
山越えをされるかたは、雪道の装備は万全に!!
