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釣りも生活も方向が定まらず迷走している川虎です。

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Posted by naturum at

2016年05月22日

在来種縛り

こんにちは。

金曜日のスモールから明けて土曜日

休みの私は早朝より目が覚めてテレビを見ながら何処に行こうか悩みながらゴロゴロと時間だけが流れ

起床から4時間程経った9時頃友人に電話を

何処か行きます?なんて話していると ライギョやバスはしんどいよな?となり

滋賀方面へタナゴ釣りへ出かけることに(^^)

そして、バスロッドにしてはかなり強めの竿と大きめのルアーを積み込み出発

バスボートが点在して浮き オカッパリのバザーが、竿を振る琵琶湖を横目に

バス釣りって?オモロイ??なんて馬鹿話しをしながら←バス釣って喜んでるオッサン二人です(笑)

琵琶湖を素通りして脇の水路目指して車を走らせ

途中、釣具屋さんにより赤虫を調達し仕事中の友人にタナゴ釣りポイントを教えて頂き

代掻きでババ濁りの水路へ(^^;;

ちと、タイミング間違えたね…とババ濁りの水路を見ながら釣り開始

水路脇に座り込みオッサン二人の笑いが絶えない釣り

友人は初めて釣るタナゴに少年の様に目をキラキラさせている(^^)

犬の散歩や ゲートボール?帰りの年配の方々が次々と声を掛けてくれ

バス釣りでは味わえないマッタリとした時間が流れ









細く短い竿に小さな浮子、その浮子が沈む度に一喜一憂するオッサン二人

十分に浮子を眺めた後は渋滞を抜け大移動して

本日、二種目の在来種を

最小の在来種釣りから次は最大近い在来種釣りを(笑)

琵琶湖大鯰を狙い川へ入る

放水が予想外に多くて予定のポイントには入れず、ポイントを変えて日が落ちる前に釣り開始

開始から少し下ったポイント、太い流心脇に出来た駆け上がり絡みの反転流

アップ気味のクロスでキャストしミノーがギリギリ動く速度でルアーを引くと小さな前アタリの様な後にガツンと引ったくられるアタリ

即座に合わせを入れ、直ぐ上流で釣っていた友人にヒット!と声をだす

駆け上がりヒット直後のローリングでアメリカ産でない尻尾も見え

色合いもまだ明るいこともあり本命だとわかりちと焦って魚が此方に向かって走り出す

必死でテンションを保つ様にリールを巻くも

テンションが少し緩んだ隙に急に向きを変えられ対応仕切りれずフックアウト…(^^;;

まぁ、こんなもんです(笑)

その後はアタリが一度ありましたが、ニゴイっぽい……。

そして、日も完全に落ち 真っ暗の中移動の為車に戻り大移動

今度はマッタリと流れる鏡の様な水面での釣り

少しゴミが有り 釣り辛かったですが引き波系のルアーを、キャストゆっくりと引き波が出る静かな闇の中水面が割れてビックリしただけで終わった大鯰釣り



在来種縛りで遊んだ1日は楽しく、初物二種を狙いに出掛けた友人も楽しんで貰えたようでなによりです(^^)

  


2016年05月22日

仕事帰りに

こんにちは(^^)

仕事が早く終わった金曜日 仕事帰りにちょいと寄り道

何時もの川を覗きに行くと、雨の増水は平水気味に

しかし、濁りは雨の影響より代掻きの影響が強く盛期よりはマシになったもののまだまだ濁りは残っており

少しでも水の良さげな落ち込み回りや流れ込み回りを中心に釣りをすることに

開始すぐは手堅くミノーで流れ込みの合流から少し下流気味の瀬に入る肩をミノーで舐める様に通していると

岩陰からうっすらと黒い影がルアー方向に走ったかと思うと同時にロッドがしなる

珍しくジャンプはせず、突っ込みまくりの元気なスモールに気を良くし



その後はトップ縛りで(^^)

クロスからダウンクロスへとペンシルを移動距離を小さく流下速度に合わせる様にアクションを加えて流すとドバッと派手に出たスモールは大台クラス(^^;;

真っ黒な魚体を出して見事なジャンプをいなしきれず二度目のジャンプからの着水で針を外してお帰りに(ーー;)

その後は、釣り上がるのではなく釣り下り

スモール3本、ナマズ2本が出ましたがいずれもキャッチ出来ずで納竿(^^;;

ナマズも小さな落ち込み脇の反転流の中で着水同時に食ってダウンで釣っていたので一気に下られ四苦八苦しながら自らも下り寄せたサイズは80手前程の良型

ですがフックがアゴ裏からの外かかりだった為 フィッシュグリップを入れるのに苦労しそのまま写真を撮ろうとすると大暴れで大量に水を掛けてお帰りになられました(ーー;)

まぁ、良いのはバラすのは何時も通りです(^^;;
焦ってしまうのですね…(^^;;  


Posted by 川虎 at 06:54Comments(0)ナマズバス