2013年06月06日
深山渓谷
こんにちは。
昨日は親方さんと緑多い深山渓谷へ。
紀伊山地の臍の様な場所へ山を超え尾根を走り早朝より車を走らせ
辿り着いた林道の終点。
其処には熊に注意の看板や危険や注意を促す看板が立てられている…。
手早に準備を済ます。
川筋に走る林道脇に釣り人らしきくるまがあったが私達の入る渓は枝の枝…更にはその枝まで(笑)
釣り人らしき方は林道脇の本筋に入っているであろうと
枝筋に入りしばしの登山で入渓。
昨年、訪れた際にも少し感じた事ですが水質悪化なのか川底の石に苔が多くキャストするミノーに絡みついてくる…。
そして、釣り上がる事数キロ、追いもありアマゴの姿も多く確認出来ますが
追いも弱く魚達はなんだかやる気がなさそうでやっと小さな背で私にアマゴが…。
そこで、問題発生!!
「車にカメラを忘れてしまった!」
取りに帰るのも面倒なのでそのまま釣りを続行(笑)
しばらく釣り上がり親方さんも数匹の岩魚を釣り一つ目の堰堤に近づいた所で前方に竿を持つ餌釣りの方が…。
道理で追いが弱かった筈です…
そして、そこから一旦沢を上がりまたまた登山…。
数キロ程上がり堰堤を越えた辺りから枝沢に入ると沢は干上がって水の音もない区間を沢伝いにしばらく上がると沢の流れが
そこより暫く魚からの反応が希薄な区間を足早に釣り上がり
堰堤を五つ程超えた辺りから水温も魚の追いも変わり
ほぼ岩魚のみでしたが良い釣りが出来ました^ ^
小さな枝沢を少し登ると岩盤の双璧な滝に当たり、その落ち込みで親方さんが立派な12寸程の雄岩魚を釣り
私も9寸程の岩魚を釣り
尺超えも掛けましたが、落ち込み肩に有った木の枝に巻かれてバラしてしまいました…。
最初はダメかな?と思った今回の釣行でしたが
人の入らない場所まで釣り上がると魚も多く大きく楽しい釣りが出来ました^ ^
写真を撮れなかったのが残念ですが…。
そして、車まで戻り林道を走っていると
林道の真ん中に木の枝とは少し違う物体が…
思わす踏そうになりましたが上手く交わせて物体を確認

ジムグリと云う蛇だそうです^ ^
見た目の色彩は毒を持っていそうですが毒はなく大人しい蛇だそうです^ ^

お腹の市松模様を撮影するため木の枝で持ち上げても慌てて逃げる様子もなく
大人しく撮影に付き合ってくれました^_^

昨日も夕暮れ近くまで大人二人はしっかり遊んできました^ ^
昨日は親方さんと緑多い深山渓谷へ。
紀伊山地の臍の様な場所へ山を超え尾根を走り早朝より車を走らせ
辿り着いた林道の終点。
其処には熊に注意の看板や危険や注意を促す看板が立てられている…。
手早に準備を済ます。
川筋に走る林道脇に釣り人らしきくるまがあったが私達の入る渓は枝の枝…更にはその枝まで(笑)
釣り人らしき方は林道脇の本筋に入っているであろうと
枝筋に入りしばしの登山で入渓。
昨年、訪れた際にも少し感じた事ですが水質悪化なのか川底の石に苔が多くキャストするミノーに絡みついてくる…。
そして、釣り上がる事数キロ、追いもありアマゴの姿も多く確認出来ますが
追いも弱く魚達はなんだかやる気がなさそうでやっと小さな背で私にアマゴが…。
そこで、問題発生!!
「車にカメラを忘れてしまった!」
取りに帰るのも面倒なのでそのまま釣りを続行(笑)
しばらく釣り上がり親方さんも数匹の岩魚を釣り一つ目の堰堤に近づいた所で前方に竿を持つ餌釣りの方が…。
道理で追いが弱かった筈です…
そして、そこから一旦沢を上がりまたまた登山…。
数キロ程上がり堰堤を越えた辺りから枝沢に入ると沢は干上がって水の音もない区間を沢伝いにしばらく上がると沢の流れが
そこより暫く魚からの反応が希薄な区間を足早に釣り上がり
堰堤を五つ程超えた辺りから水温も魚の追いも変わり
ほぼ岩魚のみでしたが良い釣りが出来ました^ ^
小さな枝沢を少し登ると岩盤の双璧な滝に当たり、その落ち込みで親方さんが立派な12寸程の雄岩魚を釣り
私も9寸程の岩魚を釣り
尺超えも掛けましたが、落ち込み肩に有った木の枝に巻かれてバラしてしまいました…。
最初はダメかな?と思った今回の釣行でしたが
人の入らない場所まで釣り上がると魚も多く大きく楽しい釣りが出来ました^ ^
写真を撮れなかったのが残念ですが…。
そして、車まで戻り林道を走っていると
林道の真ん中に木の枝とは少し違う物体が…
思わす踏そうになりましたが上手く交わせて物体を確認

ジムグリと云う蛇だそうです^ ^
見た目の色彩は毒を持っていそうですが毒はなく大人しい蛇だそうです^ ^

お腹の市松模様を撮影するため木の枝で持ち上げても慌てて逃げる様子もなく
大人しく撮影に付き合ってくれました^_^

昨日も夕暮れ近くまで大人二人はしっかり遊んできました^ ^
2013年06月03日
入梅の渓
こんにちは。
昨日、前回の源流遡行した同じメンバーのシメサバさんと小次郎さんと三人で入梅した渓に出掛けてきました^ ^
今回はまず前回と全く違う水系の源流域へ。
現地に到着し水量をみるとかなりの減水。
先日の雨では殆ど水量は回復しておらず、渇水続きだった渓の水はチョロチョロと流れているのみ
落ち込みなども水の勢いがなく小さな溜まりは鏡の様に水中まで丸見え状態
少し警戒心が強くなっていると予想しなるべく距離を取って小さな溜まりを打ちながら釣りあがっていきます。
早速、小次郎さんが足元でチョンチョンとミノーを動かせて岩の下に隠れていたアマゴを釣り
その後、〆さんと小次郎さんが先頭を交代しながら釣り上がり

良い顔をした良いサイズの岩魚を釣り
二人の合間で少し竿を出した私にも

少し黒い岩魚が遊んでくれ
〆さんも良い顔の岩魚を釣り

皆で釣ったりバラしたりを繰り返しながら源流域を釣り上がる

座布団一枚分程の小さな溜まりでも岩魚は入っており提灯釣りな状態で岩魚が食ってくる^ ^

前回迄と違い、今回は皆、ウェーディングシューズにドライパンツの装備で脚元がしっかりした分遡行がかなり楽になり危険回避もしっかり出来た様で
更に源流域の楽しみを知って貰えたと思います^ ^

そして、尾根近くまで釣りあがった所で水も切れ切れになり一旦下山。

そして、少し車で移動し少し水量のあるアマゴの渓に移動。

皆にドライパンツの気持ちよさを知って頂く為の移動だったので
此方とは別の谷で泳いで貰おうかと計画しておりましたが二人の
「まだ、早い!」の意見に泳いで岩魚を狙いに行く事は却下されて
此方のアマゴの渓に(笑)

三人で釣ったりバラしたりを繰り返しながら
深緑の渓を釣り上がり


気持ちよく釣りをされていたお二人

釣れた魚に魅入りながら釣り続けて
泳ぐ算段が外れた私は、泳げないなら浸かって貰おうと、

キン○マ迄はしっかりと水に浸けてもらいました(笑)
これからの季節は山に入り涼を得る渓遊びが楽しくなります^ ^


昨日、前回の源流遡行した同じメンバーのシメサバさんと小次郎さんと三人で入梅した渓に出掛けてきました^ ^
今回はまず前回と全く違う水系の源流域へ。
現地に到着し水量をみるとかなりの減水。
先日の雨では殆ど水量は回復しておらず、渇水続きだった渓の水はチョロチョロと流れているのみ
落ち込みなども水の勢いがなく小さな溜まりは鏡の様に水中まで丸見え状態
少し警戒心が強くなっていると予想しなるべく距離を取って小さな溜まりを打ちながら釣りあがっていきます。
早速、小次郎さんが足元でチョンチョンとミノーを動かせて岩の下に隠れていたアマゴを釣り
その後、〆さんと小次郎さんが先頭を交代しながら釣り上がり

良い顔をした良いサイズの岩魚を釣り
二人の合間で少し竿を出した私にも

少し黒い岩魚が遊んでくれ
〆さんも良い顔の岩魚を釣り

皆で釣ったりバラしたりを繰り返しながら源流域を釣り上がる

座布団一枚分程の小さな溜まりでも岩魚は入っており提灯釣りな状態で岩魚が食ってくる^ ^

前回迄と違い、今回は皆、ウェーディングシューズにドライパンツの装備で脚元がしっかりした分遡行がかなり楽になり危険回避もしっかり出来た様で
更に源流域の楽しみを知って貰えたと思います^ ^

そして、尾根近くまで釣りあがった所で水も切れ切れになり一旦下山。

そして、少し車で移動し少し水量のあるアマゴの渓に移動。

皆にドライパンツの気持ちよさを知って頂く為の移動だったので
此方とは別の谷で泳いで貰おうかと計画しておりましたが二人の
「まだ、早い!」の意見に泳いで岩魚を狙いに行く事は却下されて
此方のアマゴの渓に(笑)

三人で釣ったりバラしたりを繰り返しながら
深緑の渓を釣り上がり


気持ちよく釣りをされていたお二人

釣れた魚に魅入りながら釣り続けて
泳ぐ算段が外れた私は、泳げないなら浸かって貰おうと、

キン○マ迄はしっかりと水に浸けてもらいました(笑)
これからの季節は山に入り涼を得る渓遊びが楽しくなります^ ^


2013年06月01日
スモール
こんにちは。
朝から川バスに来てます^ ^
朝一に良いサイズをジャンプ二発目でバラしてしまい
凹みながら場所移動し
鮎釣りの方々に邪魔にならない様に何時ものポイントを大きく外して数投目。
何時もの硬いアタリで凹んでいた私を慰めてくれたスモール…

色々な意味でスモールです…(笑)
朝から川バスに来てます^ ^
朝一に良いサイズをジャンプ二発目でバラしてしまい
凹みながら場所移動し
鮎釣りの方々に邪魔にならない様に何時ものポイントを大きく外して数投目。
何時もの硬いアタリで凹んでいた私を慰めてくれたスモール…

色々な意味でスモールです…(笑)