2012年08月28日
チビルアー
こんにちは。
今日は私が長年貯めたチビルアー達を

元来渓流のアマゴや岩魚を釣る為に色々な種類のルアー達を買い集め殆どのルアーで魚を釣ってますが
アメリカからの使者や

おもちゃの様なバッタや蟻、ザリガニなど

そして、爪の垢の様な極小ルアー

魚を知れば知るほど簡単な釣りになって魚達の反応を楽しむ様になり
今では殆どミノーのみ。
しかも、朝にくくったルアーで一日中をトップからボトムまで釣る(釣れる)ルアーでの横着な釣り(笑)
渓のルアーを始めた頃はあれもこれも、スプーンやスピナーまで、果ては餌やテンカラ。
そして、一番楽チンなルアーに落ち着きシンキングミノー一本の釣りに。
初めはトッププラグなんてのも使って遊んでましたが今ではシンキングミノーにて空中で食わす事もできますが?飛び出して空中でルアーをキャッチするアマゴは素晴らしく
岩魚なんてのはいとも簡単に竿先にぶら下がる空中のルアーに飛びつきます。
何センチ迄飛び上がるか?なんて遊んだりもしますが直ぐに飽きる私…。
果てはロッドティップのガイドにまで喰いつく貪欲さに何度も笑わせてもらいましたが
フライやテンカラをされていた方なら簡単に思いつく事だと思いますが?岩魚ならフックだけをチョンと水面に付けて後は空中に浮かせているだけで下から飛びついてきます。
勿論、魚が居ないとダメですが…(笑)
アマゴなんてのもライズしていれば簡単です。
以前に渓流魚以外でもメバルやバスなんてのも空中に飛び上がらせて食わせてますが…。
状況さえ合えば可能な釣りですが効率が悪く
一種類のルアーで状況に合わせてトップからボトム、流れの中まで釣れれば簡単でしょ?
面倒臭がりな私にはもってこい。(笑)
ただ、餌のおっちゃん達も嫌がる様な狭い藪沢でおもちゃみたいなルアーで釣ったと言って驚く顔を見るのが楽しみで…。
私が源流域でミノーの釣りを始めた頃はルアーで最上流部を釣る方が少なく良く驚かれ
「そんなのこの沢じゃ引けないやろ?」と良く言われました。
が、今では普通で皆さん初心者の方でも良く釣られているようで個々の楽しみを見出さられますね。
直ぐに飽きる、面倒臭がりな私の性格は今では一度付けたミノーで一日中遊んでます。
そして、渓流、源流、共に釣りより大事なのは安全!!
飛び降りたりむやみによじ登ったり先の解らぬ源流では危険が隣り合わせで存在することを忘れてはいけません。
私もいく度も危険な思いをし、時に滑落で肋骨を折ったまま必死に下山した事や、六針も縫う程指を切り止血をしながら下山し病院に駆け込んだり、最悪は滑落で友人を亡くした事です。
当時から安全には口うるさく伝えてきましたが過信からか、好奇心からか高巻きを仕損じ滑落にて亡くなられました。
平野の池や川の釣りなら誰か近くにおられるかも解りませんが、源流域では助けを呼んでくれる方は誰もいません。
事前の装備も大切ですが、入山届けを出す事や、せめて入山ルートの解る方に伝え入山する事を願います。
最寄りの派出所などでも入山届けを受け付けてくるますし、万が一の際は警察や消防は直ぐに動いてくれ早期発見する事が可能になります。
もし、届けも出さないなら親族に連絡確認が取れる迄警察などは第三者からの捜索願いでは動いてくれないのが現状で、せめて、家族と連絡が取れる方に入山ルートを知らせるのが懸命だと思います。
私が渓流に初心者を連れて行く際は先ず安全の為に釣り方より渓の歩き方から伝えます。
釣りは二の次、危険を解って貰わないと連れて行った私も苦労しますし(笑)
死に急ぐ馬鹿は落石にでも当たれば良いとおもいますが…。(笑)
ただ、釣るだけなら管理釣り場にでも行けば安全に楽しめますが、沢の景色や沢の魚の綺麗さは言葉では表現出来ない様な魅力があります。
友人が亡くなり来月で七年、釣りは楽しく安全にたのしんで貰いたいです。
過信は何の特にもなりませんから。

今日は私が長年貯めたチビルアー達を

元来渓流のアマゴや岩魚を釣る為に色々な種類のルアー達を買い集め殆どのルアーで魚を釣ってますが
アメリカからの使者や

おもちゃの様なバッタや蟻、ザリガニなど

そして、爪の垢の様な極小ルアー

魚を知れば知るほど簡単な釣りになって魚達の反応を楽しむ様になり
今では殆どミノーのみ。
しかも、朝にくくったルアーで一日中をトップからボトムまで釣る(釣れる)ルアーでの横着な釣り(笑)
渓のルアーを始めた頃はあれもこれも、スプーンやスピナーまで、果ては餌やテンカラ。
そして、一番楽チンなルアーに落ち着きシンキングミノー一本の釣りに。
初めはトッププラグなんてのも使って遊んでましたが今ではシンキングミノーにて空中で食わす事もできますが?飛び出して空中でルアーをキャッチするアマゴは素晴らしく
岩魚なんてのはいとも簡単に竿先にぶら下がる空中のルアーに飛びつきます。
何センチ迄飛び上がるか?なんて遊んだりもしますが直ぐに飽きる私…。
果てはロッドティップのガイドにまで喰いつく貪欲さに何度も笑わせてもらいましたが
フライやテンカラをされていた方なら簡単に思いつく事だと思いますが?岩魚ならフックだけをチョンと水面に付けて後は空中に浮かせているだけで下から飛びついてきます。
勿論、魚が居ないとダメですが…(笑)
アマゴなんてのもライズしていれば簡単です。
以前に渓流魚以外でもメバルやバスなんてのも空中に飛び上がらせて食わせてますが…。
状況さえ合えば可能な釣りですが効率が悪く
一種類のルアーで状況に合わせてトップからボトム、流れの中まで釣れれば簡単でしょ?
面倒臭がりな私にはもってこい。(笑)
ただ、餌のおっちゃん達も嫌がる様な狭い藪沢でおもちゃみたいなルアーで釣ったと言って驚く顔を見るのが楽しみで…。
私が源流域でミノーの釣りを始めた頃はルアーで最上流部を釣る方が少なく良く驚かれ
「そんなのこの沢じゃ引けないやろ?」と良く言われました。
が、今では普通で皆さん初心者の方でも良く釣られているようで個々の楽しみを見出さられますね。
直ぐに飽きる、面倒臭がりな私の性格は今では一度付けたミノーで一日中遊んでます。
そして、渓流、源流、共に釣りより大事なのは安全!!
飛び降りたりむやみによじ登ったり先の解らぬ源流では危険が隣り合わせで存在することを忘れてはいけません。
私もいく度も危険な思いをし、時に滑落で肋骨を折ったまま必死に下山した事や、六針も縫う程指を切り止血をしながら下山し病院に駆け込んだり、最悪は滑落で友人を亡くした事です。
当時から安全には口うるさく伝えてきましたが過信からか、好奇心からか高巻きを仕損じ滑落にて亡くなられました。
平野の池や川の釣りなら誰か近くにおられるかも解りませんが、源流域では助けを呼んでくれる方は誰もいません。
事前の装備も大切ですが、入山届けを出す事や、せめて入山ルートの解る方に伝え入山する事を願います。
最寄りの派出所などでも入山届けを受け付けてくるますし、万が一の際は警察や消防は直ぐに動いてくれ早期発見する事が可能になります。
もし、届けも出さないなら親族に連絡確認が取れる迄警察などは第三者からの捜索願いでは動いてくれないのが現状で、せめて、家族と連絡が取れる方に入山ルートを知らせるのが懸命だと思います。
私が渓流に初心者を連れて行く際は先ず安全の為に釣り方より渓の歩き方から伝えます。
釣りは二の次、危険を解って貰わないと連れて行った私も苦労しますし(笑)
死に急ぐ馬鹿は落石にでも当たれば良いとおもいますが…。(笑)
ただ、釣るだけなら管理釣り場にでも行けば安全に楽しめますが、沢の景色や沢の魚の綺麗さは言葉では表現出来ない様な魅力があります。
友人が亡くなり来月で七年、釣りは楽しく安全にたのしんで貰いたいです。
過信は何の特にもなりませんから。

Posted by 川虎 at 13:01│Comments(2)
この記事へのコメント
川虎さん、こんばんはー!(`・∀・´)ゞ
渓流釣りを始めると、何時かは源流へ・・・
どなたも辿る道だと思いますが、「安全無くして釣りも無し」ですね。
テンカラもう少し研究してから、源流ルアーも挑戦してみたいと思います。
その時はレクチャーお願いします。^^
渓流釣りを始めると、何時かは源流へ・・・
どなたも辿る道だと思いますが、「安全無くして釣りも無し」ですね。
テンカラもう少し研究してから、源流ルアーも挑戦してみたいと思います。
その時はレクチャーお願いします。^^
Posted by omeda at 2012年08月30日 22:35
omedaさん>
こんにちは!
渓の釣りは始めた頃は上に上にと釣り場を移したくなりますね。
「安全無くして釣りは無し」その通りです!
自分の体力に合わせた釣りをするのが最善だと思いますし山登りの知識もなく奥地に入るのは無謀ですね。
源流も様々で体力の要らない様な軽い場所も有りますので遠慮なくお声を掛けて下さい!
こんにちは!
渓の釣りは始めた頃は上に上にと釣り場を移したくなりますね。
「安全無くして釣りは無し」その通りです!
自分の体力に合わせた釣りをするのが最善だと思いますし山登りの知識もなく奥地に入るのは無謀ですね。
源流も様々で体力の要らない様な軽い場所も有りますので遠慮なくお声を掛けて下さい!
Posted by 川虎 at 2012年08月31日 10:23