肩慣らし

川虎

2016年04月09日 19:35

こんにちは。

一昨日辺りから寝違えて首が回らない川虎です(^^;;

首だけならまだしも、金曜日には肩が上がらず、下も向けずに苦労し

今朝、少しマシになっていたので嫁を仕事に送り出してゴソゴソと用意を済ませ

友人息子さんが休みならちょいと渓流デビューさせてあげようかと電話をすると

友人親子共にお休みなようで 軽く初級クラスな渓へ

友人親子と合流し先ずはアマゴの沢へ

代わる代わる遡行するも、親子共にキャストが決まらず悪戦苦闘(笑)

皆、最初はこんなもんで、サイド、バック、サークル、スナップと色々なキャストが出来なければ渓流釣りは難しいですと…

が、キャストに慣れれば釣るのは簡単だと思うので先ずはタックルとキャストに慣れて貰えれば…

遡行するにつれ、若い息子さんはぼちぼちと投られるようになり魚からの反応も得られ

お父さんも、ちょいちょい魚からの反応を得

合間で私も、



先日買った新しいリールを入魂(^^)

私がハイギアを使わないのは、渓流で使うなら必要だと思わなく

ルアーを竿で操作し動かした分だけ糸を留めおく為の物だからです。

リールで巻いてルアーを動かすなら小規模渓流では巻きすぎて食わせの間が取れずに引ききってしまいます。

釣れなく焦れば焦る程、無意識に巻きが早くなり更に悪循環になり食わせに行けなくなり釣り難く感じます
初心者の方と行くと良く感じるのが、折角のチェイスをリールを巻いたが為に引きしろが足らずに食わせきれないことが多く見受けられます。
何より、今までのノーマルギアで染み付いた操作感が一番大きいと思いますが…(笑)

で、ちょい魚からの反応を得ながら釣り上がり最終の堰堤まで



ちょいと先日の雨で水推しが強く釣り難かったので、比較的水の出ていなさそうな岩魚の谷へ移動



ブーツフットのウェーダー親子でも比較的上がりやすく下り易い谷の中腹辺りまでの釣り



アマゴの沢と違い、水量も少なく推しも少ないので魚からの反応も多く





息子さんにも八寸強の岩魚も釣れ 渓流釣りの楽しさを感じて貰えたと思います(^^)

さて、明日はガッツリ渓へ(^^;;

その渓の為にシューズを新調、昨年 ラバーソウルのシューズを買ったのですが、ナメ床の谷では滑るのでフェルトをもう一足(^^)
ついでに、夏用の帽子も衝動買い(笑)



そんな感じで明日はガッツリ渓にいってまいります(^^)




あなたにおススメの記事
関連記事