入梅の渓
こんにちは。
昨日、前回の源流遡行した同じメンバーの
シメサバさんと小次郎さんと三人で入梅した渓に出掛けてきました^ ^
今回はまず前回と全く違う水系の源流域へ。
現地に到着し水量をみるとかなりの減水。
先日の雨では殆ど水量は回復しておらず、渇水続きだった渓の水はチョロチョロと流れているのみ
落ち込みなども水の勢いがなく小さな溜まりは鏡の様に水中まで丸見え状態
少し警戒心が強くなっていると予想しなるべく距離を取って小さな溜まりを打ちながら釣りあがっていきます。
早速、小次郎さんが足元でチョンチョンとミノーを動かせて岩の下に隠れていたアマゴを釣り
その後、〆さんと小次郎さんが先頭を交代しながら釣り上がり
良い顔をした良いサイズの岩魚を釣り
二人の合間で少し竿を出した私にも
少し黒い岩魚が遊んでくれ
〆さんも良い顔の岩魚を釣り
皆で釣ったりバラしたりを繰り返しながら源流域を釣り上がる
座布団一枚分程の小さな溜まりでも岩魚は入っており提灯釣りな状態で岩魚が食ってくる^ ^
前回迄と違い、今回は皆、ウェーディングシューズにドライパンツの装備で脚元がしっかりした分遡行がかなり楽になり危険回避もしっかり出来た様で
更に源流域の楽しみを知って貰えたと思います^ ^
そして、尾根近くまで釣りあがった所で水も切れ切れになり一旦下山。
そして、少し車で移動し少し水量のあるアマゴの渓に移動。
皆にドライパンツの気持ちよさを知って頂く為の移動だったので
此方とは別の谷で泳いで貰おうかと計画しておりましたが二人の
「まだ、早い!」の意見に泳いで岩魚を狙いに行く事は却下されて
此方のアマゴの渓に(笑)
三人で釣ったりバラしたりを繰り返しながら
深緑の渓を釣り上がり
気持ちよく釣りをされていたお二人
釣れた魚に魅入りながら釣り続けて
泳ぐ算段が外れた私は、泳げないなら浸かって貰おうと、
キン○マ迄はしっかりと水に浸けてもらいました(笑)
これからの季節は山に入り涼を得る渓遊びが楽しくなります^ ^
関連記事