椎茸種菌付け
こんにちは。
昨日は娘を入試に送り出し、帰ってくるまでの数時間
〆さんと待ち合わせバス釣りに
何時もの辛気臭いミノーやバイブのスローな釣りから
更に辛気臭く柔らかいのを十数年振りに釣具部屋の奥から引っ張り出してきてバスで使ってみましたが?
根掛かりが多いのと風が強いのとで何をしている事やらさっぱり解らず
ハード系のスローな釣りに…(笑)
そして、二人共々 見事に丸ボーズ…。
釣果は無かったですが楽しい時間を過ごす事が出来ました。
〆さん、また行きましょうね!
〆さんと別れ、娘をひらい実家に送ると母親からの頼まれ事を思い出した…。
それは、椎茸菌の植え付け。
先日、私が出来ない山の手入れをして頂いた際に
手頃なクヌギを切って頂き運んで貰った原木が放置してあったので
農協へ椎茸菌を注文し先日届いたらしく早く種菌付けをして欲しいと頼まれていたのをすっかり忘れてました…(笑)
そして、急遽ホームセンターにて菌植え付け用のビットを買いに行き作業開始
必要な物はこの程度
種菌、植え付け穴を開けるドリルにビット、それに木槌。
作業は至って単純、簡単。
先ずドリルで穴を開け
菌糸のついたタボを
穴にあてがい
打ち込む!!
一丁上がり!(笑)
こんな作業を1000回繰り返すだけ…(ー ー;)
(農協で買う椎茸菌は1000個入り)
面倒な事この上なし!な辛気臭い作業…。
直径十五センチ、長さ一メートル程の原木に三十個程のタボを打ち込みます。
椎茸は地域により違うかと思いますが、今時分から桜が咲く迄に植えると良いらしいです←専業者さんに聞きました。
数を打ちすぎると椎茸が一気に沢山上がりますが原木が朽ちるのも早くなり
少ないと数は上がらないですが数年長く収穫出来ます。
今回は、も?適当に自由奔放に植え付けてきました。
今は穴空けも専用のビットがあり作業がかなり楽になりましたが
そんな原木を二十数本、3〜400はタボが余ったので
また、クヌギの切り出しに行かなければ…。
来年が楽しみです。
収穫して直ぐの椎茸をバターを入れてホイル焼きにするのが大好きなんですよね〜!^_^